1979年生まれ
看護短大を卒業後、看護師として混合(主に終末期)病棟に勤務。
初めての夜勤デビューの日に、目の前で吐血しながら亡くなっていく人を看取るところかたスタートする。
プライベートでも身近な存在(恋人、友人)を相次いで亡くす経験から、人の死について漠然と考える日々が始まる。
その後、12年間産科に勤務。
毎日、生命の誕生に触れる日々を送る。
その間、患者さんからベビーの上の兄弟の胎内記憶の話、生まれる前(中間生)の話を聞く機会に何度も遭遇し
人の輪廻転生について真剣に学ぼうと思った時にヒプノセラピーと出合う。
尚、プライベートでは3人の母、離婚経験もし、生きる意味、心の在り方など自分自身もヒプノセラピーを通して学び
生き辛さが解放された経験を持つ。
現在も現役看護師として活動中。